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英国老舗レザーブランド、ルイスレザーズ(Lewis Leathers)の魅力とは?

レザージャケットの製造を開始以来、シドビシャスやポールマッカートニーなど多くのロックスターから愛され、時代を超えて男心を掴む英国のレザーブランドといえば「ルイスレザーズ(Lewis Leathers)」だ。今回は「ルイスレザーズ(Lewis Leathers)」にフォーカスして知られざる魅力や歴史、代表モデルについて紹介!

ルイスレザーズとは?

英国を代表するレザーウェアブランド「ルイスレザーズ」。1892年に、ロンドンのグレート・ポートランド・ストリートに店を開き、洋服仕立業および、紳士オートスポーツであるフライング&モータリングのための防護服の作製ストックを始めたのが起源。モーターサイクルレース専門の衣服の製作に着手し始めたのは1926年だ。当時、出来て間もない航空産業の需要に応えるために、操縦席の極寒に耐える保温性に優れたレザーウェアの提供を開始している。第二次世界大戦時は、イギリス空軍「RAF」にフライングスーツやフライトジャケットなども供給していた。

ルイスレザーズのタグに魅力あり

ルイスレザーズのウィングロゴトレードマーク 「AVIAKIT」は、航空の意味を指す「AVIATION」と、装備の「KIT」を足して生まれた言葉だ。タグは年代ごとにデザインが変更されており、このタグにこだわりを持つファンも多い。中でも1960~1970年代のモデルはルイスレザーズジャケットの原点と言われ、オークションなどに高値で取引されることも。ファスナーなどの微妙な仕様の違いも、男心をくすぐる要素の一つだろう。

現在は、1960年代のタグデザインを復刻した黒文字の「AVIAKIT」に「レッドウイング」が採用されている。ブランド創設初期のデザインは、更に「Lewis Leathers」と表記されたタグと「REAL HIDE」タグが施されていた。REALHIDEタグは現在、馬革(HORSEHIDE)のジャケットに取付けられている。

ルイスレザーズのオーダーメイド

ルイスレザーズの原点は仕立て屋にあり、レザージャケットのオーダーメイドサービスの存在は魅力の一つだ。独自の技術による身体に沿った仕立ては、バイカーには必要不可欠な機能性と耐久性を最大限に引き出せる。あまりの人気ぶりに2014年一時オーダー受付を中止するなど、注文するファンが後を絶たない。現在は全販売店舗でオーダーが再開しているため、気になる方は一生モノのアイテムとして一度オーダーメイドを検討してみるのはいかがだろうか。

現在、牛革は廃盤となっている。今後は馬革・羊革のみの取り扱いとなる点は無視出来ない。理由は二つ考えられ、一つは上質な牛革の調達が困難になったこと。もう一つは、時代により当時使用していた革は異なるが、黄金期と言われる60年代にSHEEP(羊)とHORSE(馬)が多数使用されていたことから、原点回帰の方針になったことだ。当時、COW(牛)素材はレーシングスーツなど、一部ハードな使用方法に特化したジャケットに主に使用されていた。

ルイスレザーズのコラボモデル

「ルイスレザーズ×コム・デ・ギャルソン」

青山のコム・デ・ギャルソン限定で販売されたモデル。ダメージ加工されたルイスレザーズのジャケットの背面に、ルイスレザーズのデレック・ハリス氏によるペイントが施されている。全てペンキを使用したハンドメイドだ。袖口にはコム・デ・ギャルソンというブランド名のペイントも。

ルイスレザーズの代表的モデル紹介!

ルイスレザーズの代表的モデル「サイクロン」

バランスのとれたシンプルなデザインのモデル。胸部分の斜めのファスナーポケットとウエストベルトが取り付けられているのが特徴的。このモデルを参考にレザージャケットを生産するメーカーも少なくない。当時のライニングにはニットナイロンが主に使用されていたが、現在はレッドコットンが通常で、オプションによりニットナイロンに変更可能になっている。